日立製作所-反落 フィジカルセキュリティ統合プラットフォームを開発

2017/03/22(水) 13:53
 日立製作所<6501.T>が反落。同社は3月22日、グループ会社3社とともに、監視カメラや入退室管理システムなどの各種フィジカルセキュリティシステムのデータやIoT(Internet of Things)の各種センサーデータなどを一元的に収集・蓄積・分析する基盤として、統合プラットフォームを開発したと発表した。  監視カメラや入退室管理システムなどの各種フィジカルセキュリティデータを収集・蓄積し、対象データを一元的に見える化することができる。さらに、IoTの各種センサーデータの収集・蓄積へも対応しており、フィジカルセキュリティデータと併せて、AI(Artificial Intelligence)やアナリティクスソフトウェアにより人(従業員、来訪者など)やモノ(設備、在庫、業務環境など)の動線・動作・状況を分析することで、業務改善や経営課題の解決につなげることができる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,225.66 +322.37
ナスダック総合 15,840.96 +235.48
ドル/円 153.18 -0.47
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ