東京電力HD-3日ぶり反落 傘下が設備保守サービスの外販比率を拡大

2017/03/27(月) 14:08
 東京電力ホールディングス<9501.T>が3日ぶり反落。27日付の日経産業新聞で、同社グループで設備投資などを手掛ける東京電設サービス(台東区)が東電以外との取引を拡大すると報じられた。  メガソーラーの管理受託や米ゼネラル・エレクトリック(GE)製品の販売などを増やし、売上高に占める外販比率を約4割に高めるという。東電向けの事業が伸び悩むなか、豊富な技術者を生かして多角化を進めるとされる。しかし株価は、軟調な地合いのなかで下落している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 156.56 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ