航空電-3日ぶり反落 IMUとGPS融合位置情報検索装置を発売
日本航空電子工業<6807.T>が3日ぶり反落。30日付の日経産業新聞で、同社が2018年度に物体の動きや姿勢を計測する慣性計測装置(IMU)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせ、センチメートル単位で位置情報を割り出す装置を売り出すと報じられた。
まず小型のIMUを開発したとされ、体積が従来品の約10分の1で、競合品より精度を最大100倍に高めたという。建設・農業機械の需要を見込むとされる。しかし、地合いの悪い中で売り優勢となっている。
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