レッド・プラネット-4日ぶり反落 上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄へ
レッド・プラネット・ジャパン<3350.T>が4日ぶり反落。同社は30日に、2013年9月期から2016年12月期まで4期連続して営業利益および営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなったことから、上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄となったと発表した。
同社グループは、2017年12月期における営業利益または営業キャッシュ・フローの黒字化に向けて、徹底した販管費の見直しを行いコスト削減に取り組むとともに、ホテル事業に全ての経営資源を集中させ、同事業の強化に一層努めるとしている。
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