セブン&アイ-6日ぶり反発 コンビニ店舗保有の顧客情報管理を厳格化
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が6日ぶり反発。30日付の日経新聞朝刊で、同社がコンビニエンスストア店舗で保有する顧客情報の管理を厳格にすると報じられた。
店舗のパソコンにNEC<6701.T>の顔認証システムを導入し特定の人員しか閲覧できないようにするという。9月から試行し2018年春に本格導入するとされる。今月30日に全面施行される改正個人情報保護法で規制対象が広がり、コンビニ店舗を運営する個人事業主も対象になるため情報管理体制を整えるもよう。
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