ANAP-後場急伸 AI・自然言語処理技術を活用したEC・マーケティング技術を開発へ
ANAP<3189.T>が後場急伸。同社は7月20日13時30分に、全額出資子会社としてATLAB(東京都渋谷区、予定)を9月に設立すると発表した。また、同子会社において、AI受託開発のGAUSS(東京都渋谷区)と、AI・自然言語処理技術を活用したEC・マーケティング技術の共同開発を行う。
「ANAPオンラインショップ」開設以来15年間で、10代~20代の女性を中心にした膨大な顧客属性ごとの購買データ、カテゴリー別の洋服・小物の販売データ、ティーンエイジャー独自の口語による膨大な検索履歴を蓄積してきた。最先端のEC・マーケティング技術開発のノウハウの強みを活かし、一般消費者向けのAI・自然言語処理技術の開発実績と実行力に強みを持つGAUSSと共同開発を行うことが最も効果的と判断。
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