バリューデザイン-後場上げ幅拡大 17.6期のプリペイド入金額は2000億円超 7月も順調
バリューデザイン<3960.T>が後場上げ幅拡大。同社は18日13時に、クラウド型電子マネー発行管理システム「バリューカードASPサービス」にて発行・管理を行うハウスプリペイドカードおよびブランドプリペイドカードの取扱高(プリペイド入金額)が、17.6期において、総額2000億円超だったと発表した。
これに伴い、取扱高の一定割合を得るシステム手数料収入は前期比34.0%増になったという。また、取扱高は、新事業年度(18.6期)の初月である2017年7月においても前月比6.7%増と順調であり、今後も一定の成長が続くとしている。
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