愛知製鋼-反発 国交省の実証実験に新技術「磁気マーカシステム」を提供

2017/11/13(月) 09:07
 愛知製鋼<5482.T>が4日ぶり反発。同社は11月10日の大引け後に、滋賀県東近江市の道の駅「奥永源寺渓流の里」で国土交通省が11月11日~17日に実施する自動運転サービスの実証実験において、超高感度磁気センサー“MIセンサー”を応用した自車位置を高精度に検出する新技術「磁気マーカシステム」を提供し、社会実装を目指した検証を行うと発表した。  今回の実証実験は、国土交通省が進める「中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス」の一環。高齢化が進行する中山間地域における人流・物流確保のため、「道の駅」などを拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指す取り組み。
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