寄り付き概況-日経平均は4日ぶり反落 好決算のユニオンツールが急伸

2018/02/20(火) 09:26
 20日の日経平均は4日ぶり反落。米国市場が休場で新たな手がかりに乏しい中、調整売りが優勢の展開。序盤は節目の22000円を前に下げ渋ったものの、足元では同水準を割り込み、下げ幅を広げている。業種別では、上昇はパルプ・紙と海運の2業種のみで、陸運が相対的にしっかり。一方、非鉄金属や機械、銀行などが大きく売られている。決算が好感されたユニオンツールが急伸。反面、証券会社が投資評価を引き下げた富士通が大きく売られている。 日経平均 21996.61 -152.60 先物 21980 -120 TOPIX 1762.44 -12.71 出来高 1.9億株 売買代金 0.30兆円 騰落 上660/下1259 日経ジャスダック平均 4018.63 -4.04 マザーズ指数 1203.31 -5.93 東証REIT指数 1687.94 -1.56 ドル円 106.73 ユーロ円 132.37 債券 -
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