寄り付き概況-日経平均は3日ぶり反発 不動産株が高い

2018/04/24(火) 09:31
 24日の日経平均は3日ぶり反発。米国株は金利上昇を警戒して上値が重かったが、円安進行を好感して日本株は買いが優勢の展開。トヨタやソニーなど主力どころの銘柄に買いが入り、指数は3桁の上昇で22200円台に乗せている。業種別では、不動産や海運、石油・石炭などが上昇しており、非鉄金属、医薬品、情報・通信などが下落している。証券会社のリポートを手がかりに不動産株が強く、中でも住友不動産が大幅上昇。反面、1Qが減収減益となったコクヨが大きく売られている。 日経平均 22206.21 +118.17 先物 22210 +110 TOPIX 1761.40 +10.61 出来高 2.6億株 売買代金 0.32兆円 騰落 上1380/下542 日経ジャスダック平均 3941.84 +4.82 マザーズ指数 1137.49 +1.86 東証REIT指数 1717.48 -0.05 ドル円 108.77 ユーロ円 132.72 債券 -
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マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 156.56 +0.92
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