ソフトバンクG-下げ幅拡大 ウィーワークに150億~200億ドル追加出資とWSJが報じる

2018/10/10(水) 10:47
 ソフトバンクグループ<9984.T>が下げ幅拡大。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が10月9日、同社が米シェアオフィス大手のウィーワークに追加出資し、過半数の株式を取得する方向で協議していると報じている。  記事によると、投資総額は150億~200億ドル(約1兆7000億円~2兆2600億円)とされ、運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じて投資する可能性があるとした。なお、同報道に対して日本経済新聞では、取材に対し「コメントを控える」と同社が回答したことも伝えられている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,675.68 +450.02
ナスダック総合 16,156.33 +315.37
ドル/円 153.18 -0.47
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ