寄り付き概況-日経平均は続落 ソニーが大幅上昇
5月7日の日経平均は続落。東京市場が大型連休の間に海外ではさまざまな材料を消化したが、米中貿易摩擦懸念が高まったことを嫌気して下落スタート。早々に下げ幅を3桁に広げた。地合いの悪化が警戒されて下値模索が続いており、節目の22000円を割り込むかという動きとなっている。業種別では情報・通信や医薬品、水産・農林などが上昇している一方、鉱業や海運、ガラス・土石が大きく売られている。決算が好感されたソニーが大幅上昇。反面、今期が2桁減益計画となった村田製作所に売りが殺到している。
日経平均
22028.42 -230.31
先物
22020 -230
TOPIX
1604.47 -13.46
出来高
2.6億株
売買代金
0.51兆円
騰落
上696/下1308
日経ジャスダック平均
3452.20 -0.90
マザーズ指数
947.85 +3.22
東証REIT指数
1892.90 +3.77
ドル円
110.69
ユーロ円
123.98
債券
-0.06 -0.010
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