ローソン-買い気配 1Q営業益12%増 店舗の生産性の向上が寄与
ローソン<2651.T>が買い気配。同社は11日に、20.2期1Q(3-5月)の連結営業利益は142億円(前年同期比12.4%増)だったと発表した。上期の会社計画335億円に対する進ちょくは42.5%となっている。
発注システムのセミオート化、自動釣銭機能付きPOSレジの導入など、デジタル技術の最大活用により店舗の生産性の向上を図ったことが寄与した。なお、「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の国内の出店数は130店舗、閉店数は108店舗となり、5月末日現在の国内総店舗数は1万4681店舗となっている。
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