松竹-後場下げ幅拡大 1Q営業益5%減 演劇事業が大幅減益
松竹<9601.T>が後場下げ幅拡大。同社は12日14時に、20.2期1Q(3-5月)の連結営業益が8.6億円(前年同期比4.6%減)だったと発表した。上期の会社計画2.4億円に対する進ちょくは35.5%。
映像関連事業は、同社配給作品のほか、「アベンジャーズ エンドゲーム」などのヒット作品を上映したことが収益に貢献した。一方、演劇事業のセグメント利益が前年同期比85.6%減となったことが利益を押し下げた。
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