後場コメント No.1 センチュリー21、ダイト、旭化成、ベイカレント、クルーズなど
★12:30 シャープ-反発 介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」提供開始
シャープ<6753.T>が3日ぶり反発。同社は7月17日11時ごろ、介護施設における高齢者の生活機能訓練に関わる一連の業務をサポートする介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」の提供を開始すると発表した。
施設利用者の「アセスメント(興味・関心チェック)」から「訓練計画作成」、「日々のおすすめ訓練提示」、「訓練結果の記録・管理・見える化」までをシームレスに支援する日本で初めてのサービス。介護施設スタッフの作業量を削減し、業務効率化に貢献するとした。
東北大学 加齢医学研究所 所長 川島隆太教授監修の「スピード勝負」など、認知機能を刺激する20種類の「頭の健康ゲーム」を提供。利用者は40V型タッチディスプレイBIG PADの大画面を使い、簡単なタッチ操作でゲームを楽しみながらトレーニングすることが可能とした。
シャープ<6753.T>が3日ぶり反発。同社は7月17日11時ごろ、介護施設における高齢者の生活機能訓練に関わる一連の業務をサポートする介護施設支援ソリューション「頭の健康管理サービス」の提供を開始すると発表した。
施設利用者の「アセスメント(興味・関心チェック)」から「訓練計画作成」、「日々のおすすめ訓練提示」、「訓練結果の記録・管理・見える化」までをシームレスに支援する日本で初めてのサービス。介護施設スタッフの作業量を削減し、業務効率化に貢献するとした。
東北大学 加齢医学研究所 所長 川島隆太教授監修の「スピード勝負」など、認知機能を刺激する20種類の「頭の健康ゲーム」を提供。利用者は40V型タッチディスプレイBIG PADの大画面を使い、簡単なタッチ操作でゲームを楽しみながらトレーニングすることが可能とした。
★12:32 センチュリー21-急騰 ヤマダ電機「家電住まいる館」に出店
センチュリー21・ジャパン<8898.T>が急騰。同社は17日、ヤマダ電機<9831.T>グループのヤマダ不動産と業務提携し、ヤマダ電機グループが展開している「家電住まいる館」に同社の店舗を出店していくと発表した。
提携を機に、同社はヤマダ電機グループとの間で、家電の販売やポイント制度での連携、金融サービスの提供、関連住宅建築会社への物件紹介や販売連携などさまざまな分野における提携・協業を模索するとしている。
センチュリー21・ジャパン<8898.T>が急騰。同社は17日、ヤマダ電機<9831.T>グループのヤマダ不動産と業務提携し、ヤマダ電機グループが展開している「家電住まいる館」に同社の店舗を出店していくと発表した。
提携を機に、同社はヤマダ電機グループとの間で、家電の販売やポイント制度での連携、金融サービスの提供、関連住宅建築会社への物件紹介や販売連携などさまざまな分野における提携・協業を模索するとしている。
★12:44 ダイト-いちよしがフェアバリュー引き下げ 高薬理製剤中心の利益成長予想に変化はない
ダイト<4577.T>が続落。いちよし経済研究所では、高薬理製剤中心の利益成長予想に変化はないとして、レーティング「A」を継続した。フェアバリューは5100円→4900円と引き下げた。
収益性の高い製剤販売が予想を下回っていることを考慮し、利益予想を下方修正。いちよしでは今20.5期業績を前期比6%増収、同10%営業増益と予想。原薬(売上高は前期比6%増の235億円と予想)、製剤(同7%増の200億円と予想)それぞれの販売数量増を見込むとした。
ダイト<4577.T>が続落。いちよし経済研究所では、高薬理製剤中心の利益成長予想に変化はないとして、レーティング「A」を継続した。フェアバリューは5100円→4900円と引き下げた。
収益性の高い製剤販売が予想を下回っていることを考慮し、利益予想を下方修正。いちよしでは今20.5期業績を前期比6%増収、同10%営業増益と予想。原薬(売上高は前期比6%増の235億円と予想)、製剤(同7%増の200億円と予想)それぞれの販売数量増を見込むとした。
★12:48 旭化成-4日続伸 人工皮革「ラムース」の生産設備を増設
旭化成<3407.T>が4日続伸。同社は17日、宮崎県延岡市において人工皮革「ラムース」の生産設備の増設を決定したと発表した。増設能力は年間約400万平方メートル。
近年、自動車内装材やITアクセサリー用途向けを中心に販売量が増加しており、今後もさらなる需要の拡大が見込まれることから、設備の増設を決定したとしている。
旭化成<3407.T>が4日続伸。同社は17日、宮崎県延岡市において人工皮革「ラムース」の生産設備の増設を決定したと発表した。増設能力は年間約400万平方メートル。
近年、自動車内装材やITアクセサリー用途向けを中心に販売量が増加しており、今後もさらなる需要の拡大が見込まれることから、設備の増設を決定したとしている。
★13:00 ベイカレント-いちよしがフェアバリュー引き上げ 1Qは好調な立ち上がり
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が小高い。いちよし経済研究所では、今20.2期1Qは好調な立ち上がりと判断。レーティング「A」を継続、フェアバリューは4900円→5500円と引き上げた。
ビジネスのデジタル化(DX)といった大きな流れを受け、コンサルティング需要は旺盛に推移。業績が今後も良好に推移するとの見方を強め、いちよしの業績予想を上方修正。今20.2期通期を売上収益292億円(前期比20%増)、営業利益57億円(同27%増)と予想、主に1Qでの差異を反映。引き続き、「単価」の上昇と「人員」の増加と高い水準の「稼働率」が続く見通し。なお、2Q(6~8月)は前年同期が人材獲得費用の増加や稼動率の低下などで低調だったことから、大幅な増益を見込んでいるとした。
ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が小高い。いちよし経済研究所では、今20.2期1Qは好調な立ち上がりと判断。レーティング「A」を継続、フェアバリューは4900円→5500円と引き上げた。
ビジネスのデジタル化(DX)といった大きな流れを受け、コンサルティング需要は旺盛に推移。業績が今後も良好に推移するとの見方を強め、いちよしの業績予想を上方修正。今20.2期通期を売上収益292億円(前期比20%増)、営業利益57億円(同27%増)と予想、主に1Qでの差異を反映。引き続き、「単価」の上昇と「人員」の増加と高い水準の「稼働率」が続く見通し。なお、2Q(6~8月)は前年同期が人材獲得費用の増加や稼動率の低下などで低調だったことから、大幅な増益を見込んでいるとした。
★13:02 クルーズ-6日ぶり反発 写真撮影だけで採寸できるAI技術で「バーチャル試着体験」を提供
クルーズ<2138.T>が6日ぶり反発。同社は17日11時に、100%子会社であるCROOZ SHOPLISTが運営するファストファッション通販サイトにて、ボディグラム社(本社:米国カリフォルニア州)が提供する高精度身体採寸テクノロジー「bodygram」をiOSアプリにて導入したと発表した。
「bodygram」は4つの情報(身長・体重・性別・年齢)と2枚の全身写真を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出し、肩幅や首周りなど全身16箇所の推定採寸を三次元的に行うことができる。同社ではこれらの採寸データを利用者に提供しバーチャル試着体験に活用するとしている。
クルーズ<2138.T>が6日ぶり反発。同社は17日11時に、100%子会社であるCROOZ SHOPLISTが運営するファストファッション通販サイトにて、ボディグラム社(本社:米国カリフォルニア州)が提供する高精度身体採寸テクノロジー「bodygram」をiOSアプリにて導入したと発表した。
「bodygram」は4つの情報(身長・体重・性別・年齢)と2枚の全身写真を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出し、肩幅や首周りなど全身16箇所の推定採寸を三次元的に行うことができる。同社ではこれらの採寸データを利用者に提供しバーチャル試着体験に活用するとしている。
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