ゼンリン-5日ぶり反発 古河電工と自治体向け道路附属物維持管理システム開発

2019/07/19(金) 10:32
 ゼンリン<9474.T>が5日ぶり反発。同社傘下のゼンリンデータコムと古河電気工業<5801.T>は19日に、道路標識、照明などの小規模道路附属物の点検・維持管理を非常に簡便に出来るシステムを開発し、栃木県日光市のPPP事業(Public Private Partnership:公民連携)にて実証試験を行ったと発表した。  実証試験の結果、今回開発したシステムにより、従来方法では人手不足、資金不足のため実施困難であった道路附属物の点検・維持管理を、大幅に省人化・低コスト化して実施できることを確認したとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,675.68 +450.02
ナスダック総合 16,156.33 +315.37
ドル/円 153.18 -0.47
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ