東芝機械-急落 1Q営業赤字拡大 産業用ロボット販売は国内外とも調整局面続く
東芝機械<6104.T>が急落。同社は7月31日に、20.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は3.9億円の赤字(前年同期は3.2億円の赤字)だったと発表した。なお、上期の会社計画24.0億円の黒字は据え置いた。
その他の事業(産業用ロボット、電子制御装置など)が、産業用ロボットの販売について、国内の自動車関連業界などの自動化関連設備向けが軟調に転じ、国内外とも調整局面が続いていることなどにより、赤字となったことなどが響いた。
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