プレミアムウォーター-買い気配 1Q営業益2.9倍 キャンペーン実施や各種費用の削減が寄与
プレミアムウォーターホールディングス<2588.T>が買い気配。同社は13日に、20.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS基準)は4.4億円(前年同期比2.9倍)だったと発表した。上期の会社計画5.5億円に対する進ちょくは79.5%となっている。
新規契約の獲得に向けて引き続き経営資源を投下する一方、各種付帯サービスの提供率の向上、顧客満足度のためのキャンペーンの実施などの各種施策を通じて1契約当たりの継続率および収益性の向上に努めた。また、物流費の安定化につながる物流網の構築の推進や商品の出荷方法の変更などによる各種費用の削減に努めたことも寄与した。
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