フロンティアマネジメント-大幅反落 ドーガンと包括的資本業務提携に向けた協議開始

2019/08/15(木) 10:34
 フロンティア・マネジメント<7038.T>が大幅反落。同社は8月14日大引け後に、ドーガン(福岡市)と包括的資本業務提携に向けた協議を開始することで基本合意したと発表した。  ドーガンは、主に九州地域でコンサルティングやM&A アドバイザリー、投資事業などを総合的に提供している企業。ドーガンが九州地域に本拠を置いて築いてきた地域密着型の事業を、フロンティアが持つ全国地方金融機関ネットワークおよびノウハウの活用により、他地域にも広く展開し、両社の収益の拡大を図っていくことを企図しているとした。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 159.35 +1.23
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ