助川電気-一時ストップ高 文部科学省「ハイパーカミオカンデ」建設方針で思惑

2019/08/21(水) 13:00
 助川電気工業<7711.T>が一時ストップ高。読売新聞が21日7時頃に、文部科学省が次世代の素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」を岐阜県飛騨市に建設する方針を固めたと報じたことが手がかり。  同社は、スーパーカミオカンデに向け、人工ニュートリノを集束させ、その方向をコントロールする「電磁ホーン」を納入していたことから、「ハイパーカミオカンデ」向けも期待できるとの思惑から買いが入っているもよう。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 38,675.68 +450.02
ナスダック総合 16,156.33 +315.37
ドル/円 153.18 -0.47
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ