アジア株市況-上海総合指数は続伸 貸し出し金利の引き下げに期待
アジア株はまちまち。上海総合指数は続伸した。あす20日に貸し出し基準となるローンプライムレートが公表予定であり、引き下げ期待が高まったことが相場を支えた。終値は2999ポイントと高値引けとなり、3000ポイント回復間近となった。一方、香港ハンセン指数は続落。香港政府の財政司司長が「7-9月期GDPがマイナス成長に陥るのは避けられない」と発言し、景気減速が意識されたことが下落要因となった。
ハンセン
26468.95 -285.17(-1.06%)
レッドチップ
4263.82 -44.76(-1.03%)
上海総合
2999.28 +13.62(+0.45%)
台湾加権
10894.7 -34.75(-0.31%)
韓国総合
2080.35 +9.62(+0.46%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
36142.68 -421.2(-1.15%)
タイ SET(取引中)
1643.03 -11.11(-0.67%)
ジャカルタ総合(取引中)
6244.47 -32.16(-0.51%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1596.93 -2.56(-0.16%)
フィリピン総合
7911.32 -3.97(-0.05%)
シンガポールST(取引中)*
3164.04 -2.8(-0.08%)
ベトナムVN
997.1 +1.95(+0.19%)
18時01分現在
*は15分遅れ
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