ダイニチ工業-続伸 遠隔操作ロボットの電源に最適なシステムを構築する研究開発
ダイニチ工業<5951.T>が続伸。日本経済新聞・電子版で10月8日19時、同社が熱エネルギーを電力に変換する技術を利用し、遠隔操作ロボットの電源に最適なシステムを構築する研究開発に乗り出したと伝えられた。
東京大学や産業技術総合研究所などと連携し、1~2年後には試作品をロボットに積み込む計画。発電効率を大幅に高め、リチウムイオン電池など既存の動力源で課題であるロボットの駆動時間延長などにつなげると報じられている。
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