アジア株市況-上海株は反落 後場にかけて下げ幅が拡大
アジア株は総じてまちまち。上海総合指数は反落した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気悪化懸念がくすぶるなか、清明節の連休を控えリスク回避姿勢が強まった。後場にかけて下げ幅が拡大した。香港ハンセン指数も反落となった。米ダウ先物相場の下落などが嫌気され、売り優勢の展開。石油関連株の下げが目立った。
ハンセン
23236.11 -43.95(-0.18%)
レッドチップ
3607.54 +16.38(+0.45%)
上海総合
2763.99 -16.65(-0.59%)
台湾加権
休場
韓国総合
1725.44 +0.58(+0.03%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
27591.03 -674.28(-2.38%)
タイ SET(取引中)
1140.13 +1.86(+0.16%)
ジャカルタ総合(取引中)
4623.43 +91.74(+2.02%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1330.65 -0.25(-0.01%)
フィリピン総合
5346.97 +4.66(+0.08%)
シンガポールST(取引中)*
2388.69 -64.34(-2.62%)
ベトナムVN
701.8 +21.57(+3.17%)
18時20分現在
*は15分遅れ
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