デジタルハーツ-3日ぶり反落 前期営業益13%減 M&A関連費用の増加響く
デジタルハーツホールディングス<3676.T>が3日ぶり反落。同社は19日に、20.3期通期の連結営業利益は13.9億円(前の期比13.2%減)だったと発表した。エンタープライズ事業が2Q以降、四半期ベースで営業黒字を実現したものの、M&A関連費用や強固な経営基盤構築に係る費用が増加したことなどが響いた。
21.3期の連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を現時点において合理的に算定することが困難なことから、未定とした。
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