住友林業-売り気配 前期経常益14%増 米国事業好調も計画下振れ

2020/06/01(月) 09:02
 住友林業<1911.T>が売り気配。同社は5月29日、20.3期通期の連結経常利益は588億円(前の期比14.4%増)だったと発表した。海外住宅・不動産事業において、米国での住宅引渡戸数が増加し、集合住宅などの売却が順調に進んだことなどが寄与したものの、従来の会社計画610億円を下回った。  20.12期通期の連結経常利益予想は150億円とした。なお、今期より決算期を3月から12月に変更するため、4月1日~12月31日の業績予想となっている。このため、対前期比の増減率は記載されていない。
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