後場コメント No.1 日本通信、エフティG、リビンT、NRI、ラウンドワン、ソフトバンクG
★12:31 日本通信-後場買い気配 AI分析認証を手掛けるneoEYEDと提携
日本通信<9424.T>が後場買い気配。同社は25日12時15分、AI分析認証を手掛けるneoEYED(米国)と提携したと発表した。提携により、同社が進めるマイナンバーカード、スマホ、顔の3つの認証媒体を連携して使える次世代型デジタルID技術の強化を図るとしている。
日本通信<9424.T>が後場買い気配。同社は25日12時15分、AI分析認証を手掛けるneoEYED(米国)と提携したと発表した。提携により、同社が進めるマイナンバーカード、スマホ、顔の3つの認証媒体を連携して使える次世代型デジタルID技術の強化を図るとしている。
★12:32 エフティG-反発 ライトアップと業務提携 公的支援制度の活用を支援
エフティグループ<2763.T>が反発。同社は25日12時、ライトアップ<6580.T>と中小企業向けの助成金・補助金受給支援に関する業務提携契約を締結したと発表した。
この提携により、同社グループの取引先顧客などにライトアップの助成金・補助金自動診断システムの活用を推進する。国や地方自治体の各種「公的支援制度」の活用を促すことで、中小企業の成長を後押しするとした。
エフティグループ<2763.T>が反発。同社は25日12時、ライトアップ<6580.T>と中小企業向けの助成金・補助金受給支援に関する業務提携契約を締結したと発表した。
この提携により、同社グループの取引先顧客などにライトアップの助成金・補助金自動診断システムの活用を推進する。国や地方自治体の各種「公的支援制度」の活用を促すことで、中小企業の成長を後押しするとした。
★12:33 リビンテクノロジーズ-後場下げ幅縮小 査定書作成サービス「リビンマッチ」累計利用が500事業所を突破
リビン・テクノロジーズ<4445.T>が後場下げ幅縮小。同社は25日12時、サブスクリプション査定書作成サービス「リビンマッチ」の累計利用が500事業所を突破したと発表した。
「リビンマッチ」は不動産一括査定サービスを利用したエンドユーザーに対して、「不動産売却査定書」と不動産を貸し出した時の価格を査定する「賃料査定書」を月定額、数量無制限でオンライン作成できるサービスという。
このサービス利用することで、エンドユーザーと加盟企業とのコミュニケーションを円滑に進めることができ、成約率の向上につなげられるメリットがあるとしている。
リビン・テクノロジーズ<4445.T>が後場下げ幅縮小。同社は25日12時、サブスクリプション査定書作成サービス「リビンマッチ」の累計利用が500事業所を突破したと発表した。
「リビンマッチ」は不動産一括査定サービスを利用したエンドユーザーに対して、「不動産売却査定書」と不動産を貸し出した時の価格を査定する「賃料査定書」を月定額、数量無制限でオンライン作成できるサービスという。
このサービス利用することで、エンドユーザーと加盟企業とのコミュニケーションを円滑に進めることができ、成約率の向上につなげられるメリットがあるとしている。
★12:37 NRI-反発 工場向けに特化したセキュリティ教育・ インシデント対応訓練プログラム提供開始
野村総合研究所<4307.T>が反発。同社傘下のNRIセキュアテクノロジーズは25日に、「工場向けセキュリティ教育・インシデント対応訓練プログラム」の提供を開始すると発表した。
このプログラムは、初級・中級・上級と3つのレベルに分かれています。初級は従業員への「セキュリティ教育」、中級・上級は「インシデント対応訓練」で構成されており、各工場の実情や要望に合ったレベルを選択することが可能という。
同社は、各工場の事情に合わせて作成したシナリオを用いて、現場従業員のセキュリティ意識と、サイバー攻撃によって発生するセキュリティインシデント(事故・事案)への対応力の向上を支援するとしている。
野村総合研究所<4307.T>が反発。同社傘下のNRIセキュアテクノロジーズは25日に、「工場向けセキュリティ教育・インシデント対応訓練プログラム」の提供を開始すると発表した。
このプログラムは、初級・中級・上級と3つのレベルに分かれています。初級は従業員への「セキュリティ教育」、中級・上級は「インシデント対応訓練」で構成されており、各工場の実情や要望に合ったレベルを選択することが可能という。
同社は、各工場の事情に合わせて作成したシナリオを用いて、現場従業員のセキュリティ意識と、サイバー攻撃によって発生するセキュリティインシデント(事故・事案)への対応力の向上を支援するとしている。
★12:40 ラウンドワン-SMBC日興が目標株価引き下げ 1Qをボトムにしっかりとした回復が続くと予想
ラウンドワン<4680.T>が小幅高。SMBC日興証券では、1Qをボトムにしっかりとした回復が続くと予想。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価は1900円から1800円に引き下げた。
業績予想を減額。(1)21.3期はCOVID-19影響(臨時休業、再開後の緩やかな回復、米国の出店数引き下げ)を考慮、(2)22.3期以降は米国の店舗数・既存店見通しを若干引き下げた。結果、21.3期経常損益は78億円の赤字(YoY-165億円)、22.3期は130億円(+208億円)に修正。21.3期は3Qでの経常黒字・増益転換を予想している。なお賃料減免や固定費削減に取り組んでいるが、予想には織り込んでおらず、アップサイドとなる可能性もあるという。
ラウンドワン<4680.T>が小幅高。SMBC日興証券では、1Qをボトムにしっかりとした回復が続くと予想。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価は1900円から1800円に引き下げた。
業績予想を減額。(1)21.3期はCOVID-19影響(臨時休業、再開後の緩やかな回復、米国の出店数引き下げ)を考慮、(2)22.3期以降は米国の店舗数・既存店見通しを若干引き下げた。結果、21.3期経常損益は78億円の赤字(YoY-165億円)、22.3期は130億円(+208億円)に修正。21.3期は3Qでの経常黒字・増益転換を予想している。なお賃料減免や固定費削減に取り組んでいるが、予想には織り込んでおらず、アップサイドとなる可能性もあるという。
★12:40 ソフトバンクG-3日続落 孫社長がアリババ取締役を辞任
ソフトバンクグループ<9984.T>が。日本経済新聞電子版は11時40分、同社の孫正義会長兼社長がアリババ・グループの取締役を辞任したと報じた。記事によれば、孫社長が株主総会の議事終了後に明かしたもよう。アリババ創業者のジャックマー氏が同社の社外取締役を退任したのに合わせ、孫氏もアリババ取締役を退くことを表明したとしている。
ソフトバンクグループ<9984.T>が。日本経済新聞電子版は11時40分、同社の孫正義会長兼社長がアリババ・グループの取締役を辞任したと報じた。記事によれば、孫社長が株主総会の議事終了後に明かしたもよう。アリババ創業者のジャックマー氏が同社の社外取締役を退任したのに合わせ、孫氏もアリババ取締役を退くことを表明したとしている。
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