サカタのタネ-続伸 イスラエル種苗会社よりパプリカ育種プログラム取得
サカタのタネ<1377.T>が続伸。同社は26日、米国子会社サカタ・シード・アメリカがイスラエルの種苗会社ダンジガー社よりパプリカの育種プログラムを取得したと発表した。
ダンジガー社は、パプリカ主要消費国の北中米を中心とした施設栽培向けの育種素材や品種を保有しているという。同社は今後、グローバルな研究開発ネットワークを最大限に活用して、北中米のみならず、世界市場に向けても新たな品種を投入するとしている。
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