ダイトーケミックス-急落 今期最終益を下方修正 保険受取金の減少が影響
ダイトーケミックス<4366.T>が急落。同社は25日、21.3期通期の連結純利益予想を従来の5.0億円から4.0億円(前期比)に引き下げると発表した。
韓国における持分法適用関連会社であるDAITO-KISCO Corporationで発生した火災に対する当期の受取保険金の減少により、前回予想を下回る見通し。
また、21.3期の中間配当予想を2円から5円(前年同期は3円)に修正すると発表した。なお、年間配当予想は9円(前期は8円)となる。
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