パラカ-後場上げ幅拡大 今期営業益予想39%減も4Qは4.9億円の黒字見通し
パラカ<4809.T>が後場上げ幅拡大。同社は21日12時30分、従来未定としていた21.9期通期の営業利益予想は13.9億円(前期比38.7%減)と発表した。3Q累計(10-6月)の実績は9.0億円(前年同期比45.6%減)。
緊急事態宣言の解除以降、徐々に売上高は回復しているほか、不採算駐車場の解約、還元方式への移行、賃料変更など、売上原価の削減に努めた。株価は、4Q(7-9月)の利益確保を好感し買われている。
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