ニトリHD-売り買い交錯 11月度既存店売上高13%増 全店は16%増

2020/11/25(水) 09:04
 ニトリホールディングス<9843.T>が売り買い交錯。同社は11月度(10月21日-11月20日)の月次国内売上高前年比推移を発表した。既存店売上高は前年同月比13.4%増、全店では16.3%増となった。既存店客数は同10.8%増。既存店客単価は同2.4%の上昇だった。  在宅勤務需要継続により、ホームオフィス家具の売り上げが好調だった。TVCM効果もあり、季節家電や季節商材の寝具・寝装品が売上をけん引した。株価は好調な月次を好感し高く始まったが、その後は利益確定売りに押される場面もあり、売り買いが交錯している。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 38,236.07 -37.98
TOPIX 2,728.53 -0.87
グロース250 642.96 -3.29
NYダウ 37,903.29 +87.37
ナスダック総合 15,605.48 -52.34
ドル/円 155.14 +0.59
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ