マネックスG-売り気配 ビットコイン5万ドル割れ 暗号資産関連が軒並み安
マネックスグループ<8698.T>が売り気配。22日にビットコインを含む暗号資産が軒並み急落したことが材料視されている。
20日にイーロン・マスク氏が「高いようにみえる」とツイッターで発言したことや、22日にイエレン米財務長官が「ビットコインは投機性が強く、投資家は警戒が必要」と警告したことなどを受け、ビットコイン価格は5万ドルを割り込んだ。イーサリアムやバイナンスコインなどアルトコインも2ケタの下落率となった。
直近では暗号資産の急上昇を受けて株価上昇が続いていたこともあり、暗号資産の急落に連れ安する形となっている。関連銘柄としてセレス<3696.T>も売り気配。リミックスポイント<3825.T>、フィスコ<3807.T>は急落している。
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