ALSOK-反発 リコーリースと協業 「データ消去サービス」提供

2021/03/01(月) 10:50
 ALSOK(綜合警備保障)<2331.T>が反発。同社とリコー<7752.T>傘下のリコーリースは2月26日、情報関連機器のデータ消去について協業を開始し、高度なセキュリティサービスとして「データ消去サービス」を始めると発表した。  セキュリティ対策は、自治体や企業に求められる責務となり、2020年12月には総務省から「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が公表されたことで、特に自治体においては、安全で確実な情報関連機器の廃棄やデータ消去が求められているという。 このことから、2社の持つノウハウを合わせた「データ消去サービス」によって自治体・企業側のデータ消去に関する負担を軽減するとともに、リース終了後の情報関連機器の徹底したデータ消去サイクルを構築するとしている。
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