マネックスGなど-暗号資産関連が急落 ビットコイン一時14%安 ウイグル停電などが要因か

2021/04/19(月) 09:26
 マネックスグループ<8698.T>、セレス<3696.T>、リミックスポイント<3825.T>など暗号資産関連が大幅安。ビットコインを含む暗号資産の急落が嫌気されている。  18日、ビットコイン価格が一時14%の急落。一部報道によると、ビットコインのマイニング拠点とされるウイグル自治区で停電が起きたことや、米財務省がデジタル資産経由のマネーロンダリング(資金洗浄)を取り締まるおそれがあると伝わったことが下落の要因になったもよう。イーサリアムやリップルなど、アルトコインも軒並み大幅安となった。  これらを受け、暗号資産関連銘柄にも売りが波及している。
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