前場コメント No.5 ゼネパッカー、ＩＮＥＳＴ、ワカモト、京進、北興化、ＰＲＴＩＭＥＳ
★9:22 ゼネラルパッカー－急騰 通期営業益を上方修正 記念配当を実施
ゼネラルパッカー<6267.T>が急騰。同社は9日、21.7期通期の連結営業利益予想を従来の7.5億円から9.8億円（前期比16.9％増）に引き上げると発表した。
販売費を中心に経費が抑制されたこと、および包装機械事業において売上総利益率が改善したことなどから、前回予想を下回る見通し。
また、21.7期の期末配当予想を35円から創業60周年記念配当10円を含む45円（前期は35円）に修正すると発表した。年間配当は70円（前期は60円）となる。
ゼネラルパッカー<6267.T>が急騰。同社は9日、21.7期通期の連結営業利益予想を従来の7.5億円から9.8億円（前期比16.9％増）に引き上げると発表した。
販売費を中心に経費が抑制されたこと、および包装機械事業において売上総利益率が改善したことなどから、前回予想を下回る見通し。
また、21.7期の期末配当予想を35円から創業60周年記念配当10円を含む45円（前期は35円）に修正すると発表した。年間配当は70円（前期は60円）となる。
★9:30 ＩＮＥＳＴ－急騰 顧問バンクが提供する「顧問バンク」と業務提携
ＩＮＥＳＴ<3390.T>が急騰。同社は9日、連結子会社である日本企業開発支援が、顧問バンク（東京都豊島区）が提供するサービス「顧問バンク」のデジタルマーケティング業務を受託し、業務提携を開始したと発表した。
同社グループの強みである多彩な販売チャネルと営業リソース、WEBマーケティングを掛け合わせたデジタルマーケティングを行うことにより、一層の「顧問バンク」の拡販を図ることで企業の課題解決に貢献していくとともに、両社の事業成長や企業価値の向上が期待できるとしている。
ＩＮＥＳＴ<3390.T>が急騰。同社は9日、連結子会社である日本企業開発支援が、顧問バンク（東京都豊島区）が提供するサービス「顧問バンク」のデジタルマーケティング業務を受託し、業務提携を開始したと発表した。
同社グループの強みである多彩な販売チャネルと営業リソース、WEBマーケティングを掛け合わせたデジタルマーケティングを行うことにより、一層の「顧問バンク」の拡販を図ることで企業の課題解決に貢献していくとともに、両社の事業成長や企業価値の向上が期待できるとしている。
★9:31 わかもと製薬－急騰 多焦点眼内レンズ（WP-2011）の国内臨床試験を開始
わかもと製薬<4512.T>が急騰。同社は9日、ＶＳＹ Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（ドイツ）が製造販売する多焦点眼内レンズ（WP-2011）の国内臨床試験を開始したと発表した。
同試験では2020年7月にＶＳＹ Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ社が欧州においてCE認証を受けたWP-2011について、日本国内の白内障患者を対象に有効性および安全性について検証するとしている。
わかもと製薬<4512.T>が急騰。同社は9日、ＶＳＹ Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（ドイツ）が製造販売する多焦点眼内レンズ（WP-2011）の国内臨床試験を開始したと発表した。
同試験では2020年7月にＶＳＹ Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ社が欧州においてCE認証を受けたWP-2011について、日本国内の白内障患者を対象に有効性および安全性について検証するとしている。
★9:32 京進－ストップ高買い気配 今期営業益6.6倍見込む 前期は黒字転換
京進<4735.T>がストップ高買い気配。同社は9日、22.5期通期の連結営業利益予想は5.1億円（前期比6.6倍）、年間配当予想は7.54円（前期は7.30円）と発表した。
コロナ禍において、学習塾、国内の英会話、保育、介護事業については順調に推移しており、コロナ感染症発生以前の状況に戻りつあるとしている。
21.5期通期の連結営業損益は0.8億円の黒字（前の期は0.6億円の赤字）だった。会社計画0.3億円の赤字から一転して黒字の着地となった。各事業の中でも、学習塾事業の生徒数が予想以上に増加したことや、保育事業における職員配置加算などによる補助金による売り上げの増加などが寄与した。
併せて、21.5期の配当を従来予想の0.40円に対し7.30円（20.5期は19.28円）に決定した。
京進<4735.T>がストップ高買い気配。同社は9日、22.5期通期の連結営業利益予想は5.1億円（前期比6.6倍）、年間配当予想は7.54円（前期は7.30円）と発表した。
コロナ禍において、学習塾、国内の英会話、保育、介護事業については順調に推移しており、コロナ感染症発生以前の状況に戻りつあるとしている。
21.5期通期の連結営業損益は0.8億円の黒字（前の期は0.6億円の赤字）だった。会社計画0.3億円の赤字から一転して黒字の着地となった。各事業の中でも、学習塾事業の生徒数が予想以上に増加したことや、保育事業における職員配置加算などによる補助金による売り上げの増加などが寄与した。
併せて、21.5期の配当を従来予想の0.40円に対し7.30円（20.5期は19.28円）に決定した。
★9:52 北興化学工業－一時ストップ高 上期営業益4％減 通期進ちょくは79％
北興化学工業<4992.T>が一時ストップ高。同社は12日、21.11期上期（12-5月）の連結営業利益は21.0億円（前年同期比3.9％減）だったと発表した。通期の会社計画26.5億円に対する進ちょくは79.2％。
農薬事業における販売が減少したことが響いた。なお、株価は通期計画に対する順調な進ちょくを好感した買いが優勢となっている。
北興化学工業<4992.T>が一時ストップ高。同社は12日、21.11期上期（12-5月）の連結営業利益は21.0億円（前年同期比3.9％減）だったと発表した。通期の会社計画26.5億円に対する進ちょくは79.2％。
農薬事業における販売が減少したことが響いた。なお、株価は通期計画に対する順調な進ちょくを好感した買いが優勢となっている。
★9:53 ＰＲ ＴＩＭＥＳ－急落 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」で不正アクセス確認
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が急落。同社は9日、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」において不正アクセスを確認したと発表した。
不正取得のアクセスログが確認されたのは会員企業13社14アカウントのプレスリリース230件で、現在は金融商品取引法上の重要事実に該当するものは確認されていないという。今後はセキュリティ強化により再発防止を図り、発表前情報の管理を改めて徹底すると共に信頼回復に努めるとしている。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が急落。同社は9日、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」において不正アクセスを確認したと発表した。
不正取得のアクセスログが確認されたのは会員企業13社14アカウントのプレスリリース230件で、現在は金融商品取引法上の重要事実に該当するものは確認されていないという。今後はセキュリティ強化により再発防止を図り、発表前情報の管理を改めて徹底すると共に信頼回復に努めるとしている。
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