KIMOTO-急落 1Q営業黒字転換も利益確定売り優勢
KIMOTO<7908.T>が急落。同社は26日、22.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1.4億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)だったと発表した。
前期の3Q(10-12月)以降はコロナ禍による落ち込みから徐々に回復し、5Gを主としたIoT関連製品向けの高付加価値製品の販売が堅調に推移した。生産体制の効率化に伴う原価の低減も寄与した。
なお、株価は決算期待などから大きく上昇していたこともあり、利益確定売りが優勢となっている。
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