後場コメント No.1 ランサーズ、グローキッズ、三菱食品、シンバイオ、いすゞ、北日銀
★12:31 ランサーズ－もみ合い 若手人材活用マッチングサービス「キャリチャレIT」開始
ランサーズ<4484.T>がもみ合い。同社は1日11時30分、グループ会社のランサーズエージェンシーが、WEB系スタートアップ・中小企業向け若手人材活用マッチングサービス「キャリチャレIT」を開始すると発表した。
「キャリチャレIT」では、IT知識はあるが、実務経験がない（または短い人材）とIT人材を必要としている企業を対象にマッチングの機会を提供するとしている。
ランサーズ<4484.T>がもみ合い。同社は1日11時30分、グループ会社のランサーズエージェンシーが、WEB系スタートアップ・中小企業向け若手人材活用マッチングサービス「キャリチャレIT」を開始すると発表した。
「キャリチャレIT」では、IT知識はあるが、実務経験がない（または短い人材）とIT人材を必要としている企業を対象にマッチングの機会を提供するとしている。
★12:32 グローバルキッズ－後場上げ幅拡大 認可保育所1施設を新規開設
グローバルキッズＣＯＭＰＡＮＹ<6189.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日11時30分、連結子会社であるグローバルキッズが、認可保育所1施設を新規に開設し、同日より運営を開始したと発表した。
今回の新規開設により、同社グループが運営する施設数は保育所168施設、学童クラブ・児童館12施設、児童発達支援事業所4施設の合計184施設となる。
グローバルキッズＣＯＭＰＡＮＹ<6189.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日11時30分、連結子会社であるグローバルキッズが、認可保育所1施設を新規に開設し、同日より運営を開始したと発表した。
今回の新規開設により、同社グループが運営する施設数は保育所168施設、学童クラブ・児童館12施設、児童発達支援事業所4施設の合計184施設となる。
★12:41 三菱食品－3日ぶり反発 AIが適正在庫を予測 ローソン向け全拠点で＝日経
三菱食品<7451.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は1日11時、同社が2022年9月までにローソン<2651.T>向けの在庫を扱う同社の全拠点で人工知能（AI）を使い適正在庫量を予測するシステムを導入すると報じた。
記事によれば、メーカーへの発注量の精度を高めることで、実証実験では欠品を出さず在庫量を3割程度削減できたという。これにより、食品の廃棄ロスの削減や物流の効率化につなげるとしている。
三菱食品<7451.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は1日11時、同社が2022年9月までにローソン<2651.T>向けの在庫を扱う同社の全拠点で人工知能（AI）を使い適正在庫量を予測するシステムを導入すると報じた。
記事によれば、メーカーへの発注量の精度を高めることで、実証実験では欠品を出さず在庫量を3割程度削減できたという。これにより、食品の廃棄ロスの削減や物流の効率化につなげるとしている。
★12:52 シンバイオ－後場上げ幅拡大 シンガポール国立がんセンターとBCV IVの共同研究契約締結
シンバイオ製薬<4582.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時40分に、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤（brincidofovir IV 以下、BCV IV）について、エプスタイン・バール・ウイルス注陽性リンパ腫に対する抗腫瘍効果とその機序の探索に関して、シンガポール国立がんセンターと共同研究契約を締結したと発表した。
なお、同件が21.12期業績予想に与える影響はないとしている。
シンバイオ製薬<4582.T>が後場上げ幅拡大。同社は1日12時40分に、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤（brincidofovir IV 以下、BCV IV）について、エプスタイン・バール・ウイルス注陽性リンパ腫に対する抗腫瘍効果とその機序の探索に関して、シンガポール国立がんセンターと共同研究契約を締結したと発表した。
なお、同件が21.12期業績予想に与える影響はないとしている。
★12:53 いすゞ自動車－ＪＰモルガンが目標株価を引き上げ 短期のASEANリスクより中長期のサステナブル成長を評価
いすゞ自動車<7202.T>が反発。ＪＰモルガン証券では、短期のASEANリスクより中長期のサステナブル成長を評価。投資判断は「Overweight」を継続、目標株価を1500円から1800円に引き上げた。
短期的なASEANサプライチェーンリスクは残るものの、構造的事象ではなく、生産正常化を見据えれば直近の株価下落は押し目買いの好機と考えている。LCV/CV事業の競争力は高く、来期以降も高いトップライン成長を体現する見通し。中期的にはUDトラックスとのシナジーも見込まれ、26/3期には410億円の連結収益効果を見込んでいる。「ASEANリスク」後を見据えたサステナブルな成長性を評価する局面と解説している。
いすゞ自動車<7202.T>が反発。ＪＰモルガン証券では、短期のASEANリスクより中長期のサステナブル成長を評価。投資判断は「Overweight」を継続、目標株価を1500円から1800円に引き上げた。
短期的なASEANサプライチェーンリスクは残るものの、構造的事象ではなく、生産正常化を見据えれば直近の株価下落は押し目買いの好機と考えている。LCV/CV事業の競争力は高く、来期以降も高いトップライン成長を体現する見通し。中期的にはUDトラックスとのシナジーも見込まれ、26/3期には410億円の連結収益効果を見込んでいる。「ASEANリスク」後を見据えたサステナブルな成長性を評価する局面と解説している。
★12:55 北日本銀行－5日続伸 介護ソフト開発のワイズマンと業務提携
北日本銀行<8551.T>が5日続伸。同社は1日、介護ソフト開発のワイズマン（岩手県盛岡市）と業務提携を開始すると発表した。
この業務提携を通じて、多様化する経営課題やさまざまなニーズに多角的に対応できる体制をつくり、従来の金融商品・関連ノウハウの範囲を超えたICT活用の総合的なサポートが可能となることで、業務効率化や経営の安定化を図り、質の高い介護サービス提供に貢献するとしている。
北日本銀行<8551.T>が5日続伸。同社は1日、介護ソフト開発のワイズマン（岩手県盛岡市）と業務提携を開始すると発表した。
この業務提携を通じて、多様化する経営課題やさまざまなニーズに多角的に対応できる体制をつくり、従来の金融商品・関連ノウハウの範囲を超えたICT活用の総合的なサポートが可能となることで、業務効率化や経営の安定化を図り、質の高い介護サービス提供に貢献するとしている。
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