後場コメント No.3 日水、Gunosy、ジモティー、リテールPT、プリントネット、スノーピーク
★13:12 日本水産-後場急騰 高純度EPA医薬品原料を米国に出荷開始
日本水産<1332.T>が後場急騰。同社は14日13時、ファインケミカル総合工場鹿島医薬品工場(茨城県神栖市)および同つくば工場(茨城県つくば市)が、米国食品医薬品局(FDA)による高純度EPA医薬品の原料製造設備としての適格性審査を通過し、米国向けに医薬品原料の出荷を開始したと発表した。
今後、米国での高純度EPA医薬品の生産・販売が拡大することが見込まれ、両工場でも出荷拡大に向けて体制を整えて取り組むとしている。
日本水産<1332.T>が後場急騰。同社は14日13時、ファインケミカル総合工場鹿島医薬品工場(茨城県神栖市)および同つくば工場(茨城県つくば市)が、米国食品医薬品局(FDA)による高純度EPA医薬品の原料製造設備としての適格性審査を通過し、米国向けに医薬品原料の出荷を開始したと発表した。
今後、米国での高純度EPA医薬品の生産・販売が拡大することが見込まれ、両工場でも出荷拡大に向けて体制を整えて取り組むとしている。
★13:21 Gunosy-急騰 1Q営業益11%減も黒字を好感 上期計画は3億円の営業赤字
Gunosy<6047.T>が急騰。同社は13日、22.5期1Q(6-8月)の連結営業損益が1.4億円の黒字(前年同期比11.3%減)だったと発表した。上期の会社計画3.2億円の赤字を上回った。
「グノシー」への投資再開が影響した。なお、株価は上期の会社計画が営業赤字なのに対し、1Q時点で黒字を確保したことを好感した買いが優勢となっている。
Gunosy<6047.T>が急騰。同社は13日、22.5期1Q(6-8月)の連結営業損益が1.4億円の黒字(前年同期比11.3%減)だったと発表した。上期の会社計画3.2億円の赤字を上回った。
「グノシー」への投資再開が影響した。なお、株価は上期の会社計画が営業赤字なのに対し、1Q時点で黒字を確保したことを好感した買いが優勢となっている。
★13:22 ジモティー-4日ぶり大幅反発 社会福祉協議会と連携 寄附品を効率的に譲渡する仕組み構築
ジモティー<7082.T>が4日ぶり大幅反発。同社は14日13時、社会福祉協議会と連携し、寄附品を効率的に譲渡する仕組みを構築したと発表した。
両者はこの取り組みの一環として、北見市社会福祉協議会と寄附品を「ジモティー」に掲載し、地元の福祉施設・事業所に譲渡する実証事業を実施したという。この結果として、実証事業開始後1カ月半で100品以上の寄附品の譲渡を行うことができたため、今後は全国の市区町村社協に今回の事例を展開する考えだとしている。
ジモティー<7082.T>が4日ぶり大幅反発。同社は14日13時、社会福祉協議会と連携し、寄附品を効率的に譲渡する仕組みを構築したと発表した。
両者はこの取り組みの一環として、北見市社会福祉協議会と寄附品を「ジモティー」に掲載し、地元の福祉施設・事業所に譲渡する実証事業を実施したという。この結果として、実証事業開始後1カ月半で100品以上の寄附品の譲渡を行うことができたため、今後は全国の市区町村社協に今回の事例を展開する考えだとしている。
★13:34 リテールパートナーズ-3日続落 上期営業益44%減 巣ごもり特需の反動減が響く
リテールパートナーズ<8167.T>が3日続落。同社は13日、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益は27.8億円(前期比44.3%減)だったと発表した。
前年に発生した巣ごもり消費と比べ、食料品・日用品の需要の高まりが緩やかとなった。食品を取り扱うEC事業者やドラッグストアの参入など、業界・業種を越えた競争の激化なども響いた。
リテールパートナーズ<8167.T>が3日続落。同社は13日、22.2期上期(3-8月)の連結営業利益は27.8億円(前期比44.3%減)だったと発表した。
前年に発生した巣ごもり消費と比べ、食料品・日用品の需要の高まりが緩やかとなった。食品を取り扱うEC事業者やドラッグストアの参入など、業界・業種を越えた競争の激化なども響いた。
★13:43 プリントネット-後場上げ幅拡大 今期営業益2.7億円見込む 印刷需要の回復を想定
プリントネット<7805.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日13時、22.8期通期の営業利益予想を2.7億円だと発表した。
イベントの自粛が徐々に緩和されており、インバウンド需要が近い将来に回復することで、印刷物の需要が再び回復すると見込んでいる。
21.8期通期の営業損益は2.4億円の黒字(前の期は7600万円の赤字)だった。なお、21.8期は決算期変更により、2020年11月から2021年8月までの10カ月決算となっているため。対前期増減率については、記載していない。新型コロナウイルス感染拡大による、印刷需要の落ち込みが想定よりも軽微だったことが寄与した。
プリントネット<7805.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日13時、22.8期通期の営業利益予想を2.7億円だと発表した。
イベントの自粛が徐々に緩和されており、インバウンド需要が近い将来に回復することで、印刷物の需要が再び回復すると見込んでいる。
21.8期通期の営業損益は2.4億円の黒字(前の期は7600万円の赤字)だった。なお、21.8期は決算期変更により、2020年11月から2021年8月までの10カ月決算となっているため。対前期増減率については、記載していない。新型コロナウイルス感染拡大による、印刷需要の落ち込みが想定よりも軽微だったことが寄与した。
★13:44 スノーピーク-急騰 9月売上高39%増 国内は31%増
スノーピーク<7816.T>が急騰。同社は13日、9月度の月次売上高を発表した。同月の連結合計売上高は前年同月比38.5%増となった。国内は30.6%増だった。
スノーピーク<7816.T>が急騰。同社は13日、9月度の月次売上高を発表した。同月の連結合計売上高は前年同月比38.5%増となった。国内は30.6%増だった。
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