後場コメント No..4 日本トリム、ＮＳＷ、資生堂
★14:18 日本トリム－一時プラス転換 11万株・5億円を上限に自社株買い 割合は1.41％
日本トリム<6788.T>が一時プラス転換。同社は19日14時10分、11万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月20日～2022年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.41％となる。
株価は発表直後に前日比0.3％高の3455円まで買われる場面があった。しかし、その後は売りに押されている。
日本トリム<6788.T>が一時プラス転換。同社は19日14時10分、11万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月20日～2022年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.41％となる。
株価は発表直後に前日比0.3％高の3455円まで買われる場面があった。しかし、その後は売りに押されている。
★14:22 ＮＳＷ－反発 テラスカイ傘下ＢｅｅＸのIoT分野における戦略的パートナーに選定
ＮＳＷ<9739.T>が反発。同社は19日、テラスカイ<3915.T>グループのＢｅｅＸより、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）実現に必要なIoT分野における戦略的パートナーとして選定されたと発表した。
今後、両社の強みを生かしてデータを統合的に管理するためのERPと、データを大量に生み出すことのできるIoT、これらのシステムおよび技術を連携させることで、さまざまな業種業態において新たなビジネス価値やサービスの創出を可能とし、顧客の業績に貢献するためのイノベーション実現を支援するとしている。
ＮＳＷ<9739.T>が反発。同社は19日、テラスカイ<3915.T>グループのＢｅｅＸより、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）実現に必要なIoT分野における戦略的パートナーとして選定されたと発表した。
今後、両社の強みを生かしてデータを統合的に管理するためのERPと、データを大量に生み出すことのできるIoT、これらのシステムおよび技術を連携させることで、さまざまな業種業態において新たなビジネス価値やサービスの創出を可能とし、顧客の業績に貢献するためのイノベーション実現を支援するとしている。
★14:33 資生堂－続落 カナダのレプリセル社が同社との終了した契約について国際仲裁を申し立て
資生堂<4911.T>が続落。同社は19日14時、バイオベンチャー企業のＲｅｐｌｉＣｅｌ Ｌｉｆｅ Ｓｃｉｅｎｃｅｓ（カナダバンクーバー 以下、レプリセル）が、同社に対し、同社とレプリセルで締結していた毛髪再生医療技術に関する技術提携・技術移転契約を2016年に同社が解約したことについて、International Centre for Dispute Resolution(紛争解決国際センター、ICDR)Rulesに基づき、国際仲裁の申し立てを行った旨をウェブサイト上で公開したと発表した。
同社は、「現段階では詳しいコメントは差し控えますが、レプリセル社の主張には根拠がないと考えており、仲裁手続においてこれを明らかにしてまいります。」とコメントしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
資生堂<4911.T>が続落。同社は19日14時、バイオベンチャー企業のＲｅｐｌｉＣｅｌ Ｌｉｆｅ Ｓｃｉｅｎｃｅｓ（カナダバンクーバー 以下、レプリセル）が、同社に対し、同社とレプリセルで締結していた毛髪再生医療技術に関する技術提携・技術移転契約を2016年に同社が解約したことについて、International Centre for Dispute Resolution(紛争解決国際センター、ICDR)Rulesに基づき、国際仲裁の申し立てを行った旨をウェブサイト上で公開したと発表した。
同社は、「現段階では詳しいコメントは差し控えますが、レプリセル社の主張には根拠がないと考えており、仲裁手続においてこれを明らかにしてまいります。」とコメントしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
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