スプリックス-3日ぶり反発 「CBT for school」を新たに開発

2021/11/26(金) 13:35
 スプリックス<7030.T>が3日ぶり反発。同社は25日、公教育におけるCBT(Computer Based Testing)導入を促進すべく、基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる、3つのCBTを学校向けにパッケージ化した「CBT for school」を開発したと発表した。  従来のペーパーテストとは異なるCBT形式の検定では、場所的・時間的拘束をうけずに受検することができるほか、一人ひとりの受検結果をデータ分析することで個別最適化されたフィードバックが可能となるとのこと。こうした背景を受け、同社は公教育機関でのCBT導入を促進すべく、国際基礎学力検定「TOFAS」に加え、小中学校の主要教科の理解度を単元別に分析する「単元別テスト」、プログラミングの理解度を分析する「プログラミング能力検定」の3つのCBTから成る「CBT for school」を提供することに至ったとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 155.90 -2.22
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ