三菱重工-4日ぶり大幅反発 今期最終益6%増見込む 前期は2.8倍
三菱重工業<7011.T>が4日ぶり大幅反発。同社は12日13時30分、23.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を1200億円(前期比5.7%増)、年間配当予想を120円(前期は100円)にすると発表した。コロナからの回復や既存事業・サービスの伸長、固定費の削減などを見込んでいる。市場コンセンサスは1226億円。
22.3期通期の連結営業利益は1135億円(前の期比2.8倍)だった。航空・防衛・宇宙部門、プラント・インフラ部門および物流・冷熱・ドライブシステム部門の改善が寄与した。
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