朝日インテック-売り気配 3Q累計営業益19%増 進ちょく順調も通期予想据え置き
朝日インテック<7747.T>が売り気配。同社は13日、22.6期3Q累計(7-3月)の連結営業利益は120億円(前年同期比18.8%増)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は82.6%。
メディカル事業が症例数回復による需要増加、為替動向、M&A、直販化などにより増収となった。デバイス事業において海外市場を中心に医療部材が増収となったことなども寄与した。
なお、進ちょくが順調な一方、通期の見通しを据え置いたこともあり株価は売りが優勢となっている。
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