テクマトリックス-反発 脳の健康状態を見える化するプログラムを3社連携で提供開始
テクマトリックス<3762.T>が反発。同社は20日10時、連結子会社であるPSPが、ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップのSplink(東京都千代田区)と、セントケア・ホールディング<2374.T>グループのミレニアとの3社連携により、脳の健康状態を包括的に見える化し、生活習慣の改善・予防促進までシームレスにつなげるトータル予防ソリューション「ブレインヘルスケア・プログラム」の提供を開始すると発表した。
PSPがPHRを提供する医療情報管理アプリ「NOBORI」と、Splinkが提供する脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging」、ミレニアが提供する簡易認知機能スケール「あたまの健康チェック」の連携により、患者自身が蓄積された記録を適宜スマートフォンで見直すことが可能になるとしている。
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