前場コメント No.7 アイキューブ、共栄セキュリ、OKI、住友化、リブワーク、マクセル、トランスコスモ
★10:51 アイキューブ-底堅い シスコのエコシステムパートナープログラムに参加
アイキューブドシステムズ<4495.T>が底堅い。同社は17日、シスコシステムズ(東京都港区)が新設した「エコシステムパートナープログラム」に参加したと発表した。
同プログラムは日本におけるDXを加速化させることを目的に新設された。今回の参加により、すでにシスコセキュリティ製品を利用している顧客や、モバイル端末管理(MDM)ソリューションの導入を検討している顧客に対しての提案が可能になる。また、両社の製品を組み合わせることで実現する高度なセキュリティによって、顧客の安心安全なモバイル端末の運用に、さらに貢献できるとしている。
アイキューブドシステムズ<4495.T>が底堅い。同社は17日、シスコシステムズ(東京都港区)が新設した「エコシステムパートナープログラム」に参加したと発表した。
同プログラムは日本におけるDXを加速化させることを目的に新設された。今回の参加により、すでにシスコセキュリティ製品を利用している顧客や、モバイル端末管理(MDM)ソリューションの導入を検討している顧客に対しての提案が可能になる。また、両社の製品を組み合わせることで実現する高度なセキュリティによって、顧客の安心安全なモバイル端末の運用に、さらに貢献できるとしている。
★10:56 共栄セキュリティーサービス-4日ぶり反発 ダイトーセキュリティーを子会社化
共栄セキュリティーサービス<7058.T>が4日ぶり反発。同社は17日、ダイトーセキュリティー(東京都台東区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。今後は、双方が保有する顧客接点や人的資本を同社グループの事業戦略へ反映することで、さらなる事業拡大をめざすとしている。
共栄セキュリティーサービス<7058.T>が4日ぶり反発。同社は17日、ダイトーセキュリティー(東京都台東区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。今後は、双方が保有する顧客接点や人的資本を同社グループの事業戦略へ反映することで、さらなる事業拡大をめざすとしている。
★11:00 OKI-続伸 サブスクモデルによる太陽光発電サービス開始
OKI<6703.T>が続伸。同社は18日、傘下のOKIクロステックと、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement :電力購入契約)モデルでの電力提供サービス実施に関して合意するとともに、この知見やノウハウを生かした顧客へのサービス提供を開始すると発表した。
オンサイトPPAモデルは、顧客の施設にOKIクロステックが太陽光発電設備を設置し、同設備から発電される電力を顧客に供給するサービス。顧客は消費する電力量に応じ、サービス料金を支払うのみであり、設備における初期投資や設備の維持・管理コストを削減しながら、太陽光発電設備を導入することができるとしている。
OKI<6703.T>が続伸。同社は18日、傘下のOKIクロステックと、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement :電力購入契約)モデルでの電力提供サービス実施に関して合意するとともに、この知見やノウハウを生かした顧客へのサービス提供を開始すると発表した。
オンサイトPPAモデルは、顧客の施設にOKIクロステックが太陽光発電設備を設置し、同設備から発電される電力を顧客に供給するサービス。顧客は消費する電力量に応じ、サービス料金を支払うのみであり、設備における初期投資や設備の維持・管理コストを削減しながら、太陽光発電設備を導入することができるとしている。
★11:01 住友化学-大和が投資判断を引き下げ 来期減益を見据えると現株価は妥当水準
住友化学<4005.T>が反落。大和証券では、来期減益を見据えると現株価は妥当水準と指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は680円から610円に引き下げた。
大和では上期のコア営業利益を1110億円、通期を2190億円(Y/Y7%減)と予想。来期FY23のコア営業利益は1380億円(Y/Y37%減)を予想している。ポイントとしては、(1)来期の医薬品の大幅減益見通し、(2)ECでは中国勢の増産投資を背景にアジア市況低迷が続く可能性が高いことなどを理由に挙げた。一方、健康・農業はジェネリック農薬の恩恵が一巡しても新剤拡販による中長期的な利益成長に期待。半導体材料の育成にも注目するが、連結利益がY/Y増加に転じるのはFY24になるとみている。
住友化学<4005.T>が反落。大和証券では、来期減益を見据えると現株価は妥当水準と指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」→「3(中立)」に引き下げ、目標株価は680円から610円に引き下げた。
大和では上期のコア営業利益を1110億円、通期を2190億円(Y/Y7%減)と予想。来期FY23のコア営業利益は1380億円(Y/Y37%減)を予想している。ポイントとしては、(1)来期の医薬品の大幅減益見通し、(2)ECでは中国勢の増産投資を背景にアジア市況低迷が続く可能性が高いことなどを理由に挙げた。一方、健康・農業はジェネリック農薬の恩恵が一巡しても新剤拡販による中長期的な利益成長に期待。半導体材料の育成にも注目するが、連結利益がY/Y増加に転じるのはFY24になるとみている。
★11:11 Lib Work-上げ幅拡大 千趣会と通販チャネル用いた戸建て商品共同開発契約締結
Lib Work<1431.T>が上げ幅拡大。同社は18日11時5分、千趣会<8165.T>と戸建て商品共同開発契約を締結し、通販チャネルを用いた戸建新商品を共同開発すると発表した。
千趣会のブランド「BELLE MAISON DAYS」の世界観とサステナブルの視点から商品開発を行い、2023年をめどに商品の完成を予定する。商品リリース後、千趣会の通販カタログ、通販サイトなどを通じ日本全国の顧客に販売を開始するとしている。
Lib Work<1431.T>が上げ幅拡大。同社は18日11時5分、千趣会<8165.T>と戸建て商品共同開発契約を締結し、通販チャネルを用いた戸建新商品を共同開発すると発表した。
千趣会のブランド「BELLE MAISON DAYS」の世界観とサステナブルの視点から商品開発を行い、2023年をめどに商品の完成を予定する。商品リリース後、千趣会の通販カタログ、通販サイトなどを通じ日本全国の顧客に販売を開始するとしている。
★11:15 マクセル-5日続伸 トラックやバス、建設機械向けのHead-Up Displayを開発
マクセル<6810.T>が5日続伸。同社は18日、トラック、バス、建設機械などにも搭載可能なHead-Up Displayを開したと発表した。
自由曲面光学技術をさらに進化させることで、これまで商用車に搭載するうえで課題であった地面に対し垂直に近いフロントガラスへの対応と小型化を実現したとしている。
マクセル<6810.T>が5日続伸。同社は18日、トラック、バス、建設機械などにも搭載可能なHead-Up Displayを開したと発表した。
自由曲面光学技術をさらに進化させることで、これまで商用車に搭載するうえで課題であった地面に対し垂直に近いフロントガラスへの対応と小型化を実現したとしている。
★11:24 トランスコスモス-底堅い AI活用したFAQ機能搭載システム開発 ベネッセHDに採用
トランスコスモス<9715.T>が底堅い。同社は18日、AIリコメンドFAQ機能を標準搭載した「DEC Visual IVR」を開発、提供を開始したと発表した。
併せて、「DEC Visual IVR」がベネッセホールディングス<9783.T>に採用されたことも発表した。ベネッセでは、入電数を従来より6.6%減少させることに成功したとしている。
トランスコスモス<9715.T>が底堅い。同社は18日、AIリコメンドFAQ機能を標準搭載した「DEC Visual IVR」を開発、提供を開始したと発表した。
併せて、「DEC Visual IVR」がベネッセホールディングス<9783.T>に採用されたことも発表した。ベネッセでは、入電数を従来より6.6%減少させることに成功したとしている。
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