Abalance-後場上げ幅拡大 太陽光発電のフレックスHDを子会社化へ
Abalance<3856.T>が後場上げ幅拡大。同社は26日、連結子会社で太陽光発電所の開発などを行うWWBが、自然エネルギーインフラ事業などを手がけるフレックスホールディングス(茨城県水戸市 以下、フレックスHD)を子会社化すると発表した。
フレックスHDは茨城県内に6箇所の太陽光発電所(年間発電出力7.9メガワット)を保有しており、高利回りの売電収入が見込まれる。太陽光売電に事業集中したフレックスHDを子会社化することで、優良な太陽光発電所を長期的に保有とすることができ、ストック型ビジネスモデルへの転換を進めている同社グループの安定した事業基盤構築に寄与するとしている。取得価額は13億6800万円とした。
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