後場コメント No.1 レナサイエンス、TKC、富士電機、ソフトバンクG、東リ、三井E&S

2024/02/22(木) 15:00
★12:32  レナサイエンス-後場買い気配 「RS5614」の第2相試験で有効性および安全性を確認 第3相へ
 レナサイエンス<4889.T>が後場買い気配。同社は22日11時30分、PAI-1阻害薬「RS5614」のニボルマブ無効悪性黒色腫を対象とした第2相医師主導治験の最終結果を発表した。

 最終的な結論として、同治験により外科的に根治切除が難しくまたニボルマブが無効な悪性黒色腫を対象に、「RS5614」とニボルマブの併用時における有効性および安全性が確認できた。現在は第3相試験開始に向けて準備を進めている。2023年12月には医薬品医療機器総合機構(PMDA)対面助言および次相試験の臨床プロトコールが確定し、24年度中に治験を開始する予定としている。

★12:36  TKC-反発 「インボイス・マネジャー」の導入企業が1000社を突破
 TKC<9746.T>が反発。同社は22日、開発・提供する「インボイス・マネジャー」の導入企業数が、1000社を超えたことを発表した。
 
 インボイス・マネジャーは、電子帳簿保存法に定める電子取引データの保存およびスキャナ保存制度の要件や、デジタルインボイスの送受信に対応したクラウドサービス。様々な証憑書類をクラウドで一元管理でき、証憑書類の検索性が飛躍的に向上することで、経理の負担減のほか、登録番号の確認にかかる工数を大幅に削減できるとしている。
 

★12:38  富士電機-丸三が目標株価引き上げ 電動車向けパワー半導体の受注は依然として好調
 富士電機<6504.T>が続伸。丸三証券では、電動車向けパワー半導体の受注は依然として好調とし、投資判断は「買い」を継続、目標株価を7800円→10500円に引き上げた。

 丸三では、24.3期3Qまでの業績進ちょくを踏まえて業績予想を修正。パワー半導体は電動車向けを中心に引き続き堅調に推移すると予想している。施設・電源システム(無停電電源装置など)はデータセンター向けなどの需要を着実に取り込むとみて、従来業績予想を引き上げた。また、食品流通も3Qまでの業績進ちょくを踏まえて従来予想比強気に修正したとしている。

★12:42  ソフトバンクG-後場上げ幅拡大 日経平均39000円台乗せ ファストリは一時43000円
 ソフトバンクグループ<9984.T>が後場上げ幅拡大。昼休み中に日経平均先物が39000円を上回り、後場に入ると現物も上げ幅を広げてスタート。早々に39000円台に乗せた。指数寄与度が高い同社も上げ幅を広げており、ファーストリテイリング<9983.T>は43000円台に乗せる場面が見られた。

★12:47  東リ-続伸 大阪・関西万博に会場整備参加サプライヤーとして協賛
 東リ<7971.T>が続伸。同社は22日、大阪・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会」に会場整備参加サプライヤーとして協賛すると発表した。
  
 博覧会会場管理棟にタイルカーペットを提供するとともに、閉会後は広域認定制度を活用して使用済みタイルカーペットを回収し、環境対応タイルカーペットへとリサイクルするとしている。
 

★12:51  三井E&S-後場買い気配 米政権、港湾サイバー対策に3兆円 同社はクレーン生産へ=時事
 三井E&S<7003.T>が後場買い気配。時事通信は22日9時ごろに、バイデン米大統領が21日、港湾施設や設備に関するサイバーセキュリティー対策を強化する大統領令を出したと報じた。

 記事によれば、遠隔操作で貨物の積み下ろしなどを行うクレーンに中国製が増えていることを懸念しているという。補助金を含め、5年間で200億ドル(約3兆円)を投じてクレーンの国産化や貨物管理、クレーン操作などを担うシステムの安全対策向上を図るようだ。船舶エンジンなどを手掛ける同社の米国子会社は、政府支援を踏まえ、クレーンの米国内生産を再開する方針を示したとしている。

 報道を受けて前場は前日比6.4%高で終了。後場は寄り付いておらず、足元ではストップ高付近まで気配値を切り上げている。同社子会社の三井海洋開発<6269.T>も連れ高する展開となっている。


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