後場コメント No.2 富士フイルム、日産自、ハウス食G、大林組、ロボペイ、フジクラ

2024/02/28(水) 15:00
★13:08  富士フイルムHD-底堅い 国立がん研究センターと悪性腫瘍分析のためのAI技術を共同開発
 富士フイルムホールディングス<4901.T>が底堅い。同社傘下の富士フイルムは28日、国立がん研究センター(東京都中央区)と、MRI画像から神経膠腫(グリオーマ)の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同で開発したと発表した。同技術により、希少がんである神経膠腫の治療前の画像評価の精度向上が期待できるとしている。
 

★13:09  日産自動車-9日続伸 27年度より自動運転によるモビリティサービスの事業化めざす
 日産自動車<7201.T>が9日続伸。同社は28日、日本国内において自社開発のドライバーレス自動運転によるモビリティサービスの事業化に向けたロードマップを発表した。

 国内外で行っている実証実験などの知見をもとに、2027年度より自治体や交通事業者を含む関係各所と協議の上、自動運転によるモビリティサービスの提供をめざす。その実現に向け、2024年度より横浜みなとみらい地区にて走行実証実験を開始し、2025年度以降は実験を行う地域や規模を拡大するとしている。

★13:23  ハウス食品-続伸 「とんがりコーン」などスナック6品値上げ 6月から
 ハウス食品グループ本社<2810.T>が続伸。同社は27日、傘下のハウス食品においてスナック製品「とんがりコーン」4品と「オー・ザック」2品を値上げすると発表した。

 6月1日の納品分から実施する。「とんがりコーン」は現行の100円(税別)から110円に、「オー・ザック」は120円から144円に引き上げる。コストアップに対し、企業努力だけでは現行の価格維持が厳しいためとしている。

★13:27  大林組-反発 NECと連携し建築物の構成情報を一元管理する「建設PLMシステム」を構築
 大林組<1802.T>が反発。同社は28日、NEC<6701.T>と連携し、設計から施工、アフターサービスを通して建築物の構成情報を一元管理する「建設PLM(Product Lifecycle Management)システム」の構築を開始したと発表した。
 
 建築物の構成情報は、、部門やシステムごとに管理され、プロセスを横断した活用が困難な状態だった。同システムは、BIM(Building Information Modeling)を起点とし、分断された情報を一つのプラットフォーム上で統合することによりデータの整合性を確保し、業務の迅速化・高度化を可能にするとしている。
 

★13:41  ロボペイ-後場上げ幅拡大 定款を一部変更 新規事業に期待
 ROBOT PAYMENT<4374.T>が後場上げ幅拡大。同社は28日13時30分、定款の一部変更を発表した。

 事業目的の項目について、システムの企画、設計、開発、運用、保守の業務受託・業務請負事業、ソフトウェアの開発および販売、有料職業紹介事業および労働者派遣事業を新設する。今後の事業内容の多角化・新規事業への進出に備えるためとし、3月28日開催予定の第24期定時株主総会の議案として付議するとしている。

 発表を受け、新規事業の開始などに期待した買いが入っている。

★13:43  フジクラ-大和が目標株価引き上げ 情報通信を中心とした今後の利益成長に期待
 フジクラ<5803.T>が大幅高。大和証券では、情報通信を中心とした今後の利益成長に期待として、投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続、目標株価を1400円から2000円に引き上げた。

 大和予想を営業利益で24.3期623億円(従来551億円)、25.3期695億円(同614億円)へ増額する。米国電力系統向けOPGW(光ファイバ複合架空地線)が好調を継続しており、足もとでは生成AI関連を含めてデータセンタ向け光ケーブル・光部品需要が回復に転じていると指摘。生成AIも含めたデータトラフィック拡大が同社収益の成長につながる可能性を踏まえ、適正PBRやPERの想定も従来比で引き上げたとしている。


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