東洋建設-底堅い 技術者の能力向上にAIを活用した新システムを導入
東洋建設<1890.T>が底堅い。同社は5日、重点施策としている技術者の能力向上について、2024年2月22日付で建築施工職員を対象に、AIによる「能力評価システム」と「LMS(学習管理システム)」を導入したと発表した。
同システム導入により、建築施工職員が「めざすべき到達レベル」「自らの能力」「同一職位の平均能力」を適切に把握し、明確なロードマップと実行性のある目標設定を行うことで、モチベーションとエンゲージメントのよりいっそうの向上を図るとしている。
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