寄り付き概況-日経平均は4日続落 ラクスルが急騰
14日の日経平均は4日続落。13日の米国株は3指数がまちまちで終えたが、エヌビディアなど半導体株が弱かったことが嫌気されて下落スタート。100円近く下げて始まり、節目の38500円を割り込んだところでいったん盛り返したが、下げ幅を2桁に縮めたところでは売り直された。足元では38500円を割り込み、下げ幅を200円超に広げている。
業種別では、電気・ガス、鉱業、石油・石炭などが上昇している一方、サービス、電気機器、精密機器などが下落している。上方修正と自己株取得を発表したラクスル<4384.T>が急騰。半面、代表取締役社長による株式売却が嫌気されたM&A総研ホールディングス<9552.T>が急落している。
日経平均
38415.11 -280.86
先物
38190 -160
TOPIX
2637.64 -10.87
出来高
2.3億株
売買代金
0.56兆円
騰落
上945/下616
グロース250指数
731.95 -7.16
東証REIT指数
1674.61 +6.74
ドル円
147.57
ユーロ円
161.56
債券
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