前場コメント No.4 ホンダ、翻訳センター、ヨシックスＨＤ、３Ｄマトリックス、ネオジャパン、京極運
★9:06 ホンダ－続伸 日産とEV協業検討 部品共通化や調達で＝日経
ホンダ<7267.T>が続伸。14日付の日本経済新聞朝刊は、同社と日産自動車<7201.T>が電気自動車（EV）関連事業で協業を検討していることが分かったと報じた。
記事によれば、EVの中核部品の共通化や共同調達、車台の共同開発などを進めることを模索しているという。中国勢の台頭によりEVの価格競争が激しくなっていることから、経営資源を集約してコスト競争力を高めるようだ。複数の日産関係者が明らかにしたとしている。
ホンダ<7267.T>が続伸。14日付の日本経済新聞朝刊は、同社と日産自動車<7201.T>が電気自動車（EV）関連事業で協業を検討していることが分かったと報じた。
記事によれば、EVの中核部品の共通化や共同調達、車台の共同開発などを進めることを模索しているという。中国勢の台頭によりEVの価格競争が激しくなっていることから、経営資源を集約してコスト競争力を高めるようだ。複数の日産関係者が明らかにしたとしている。
★9:06 翻訳センター－買い気配 配当方針の変更を発表 今期15円増額へ
翻訳センター<2483.T>が買い気配。同社は13日、配当方針の変更を発表した。
連結配当性向 35％を目標として、安定的な配当の実施および将来の事業拡大のための内部留保などを総合的に勘案した利益配分を行うことを基本方針とするという。
変更に伴い、24.3期通期の期末配当予想を50円から65円（23.3期末は45円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は65円（前期は50円）となる。
翻訳センター<2483.T>が買い気配。同社は13日、配当方針の変更を発表した。
連結配当性向 35％を目標として、安定的な配当の実施および将来の事業拡大のための内部留保などを総合的に勘案した利益配分を行うことを基本方針とするという。
変更に伴い、24.3期通期の期末配当予想を50円から65円（23.3期末は45円）に上方修正すると発表した。年間配当予想は65円（前期は50円）となる。
★9:07 ヨシックス－反発 期末配当予想を増額 記念配2円実施
ヨシックスホールディングス<3221.T>が反発。同社は13日、24.3期の期末配当予想を従来の12円から14円（前期末は12円）に引き上げると発表した。年間配当予想は26円（前期末は24円）となる。4月に設立40周年を迎えることから、記念配当2円を実施するとしている。
ヨシックスホールディングス<3221.T>が反発。同社は13日、24.3期の期末配当予想を従来の12円から14円（前期末は12円）に引き上げると発表した。年間配当予想は26円（前期末は24円）となる。4月に設立40周年を迎えることから、記念配当2円を実施するとしている。
★9:13 ３Ｄマトリックス－4日続伸 通期最終損益を上方修正 赤字縮小へ
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が4日続伸。同社は13日、24.4期の連結純損益予想を従来の19.3億円の赤字から10.2億円の赤字（前期は24.5億円の赤字）に上方修正すると発表した。
為替差益、および当初業績予想に含まれていなかった送金詐欺損失による特別損失を含め業績予想を見直した結果、増額を見込むとしている。
3Q累計の連結純損益は7.0億円の赤字（前年同期は20.8億円の赤字）となった。
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が4日続伸。同社は13日、24.4期の連結純損益予想を従来の19.3億円の赤字から10.2億円の赤字（前期は24.5億円の赤字）に上方修正すると発表した。
為替差益、および当初業績予想に含まれていなかった送金詐欺損失による特別損失を含め業績予想を見直した結果、増額を見込むとしている。
3Q累計の連結純損益は7.0億円の赤字（前年同期は20.8億円の赤字）となった。
★9:17 ネオジャパン－買い気配 今期営業益24％増見込む 前期は5％増
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想を16.1億円（前期比23.8％増）に、年間配当予想を27円（前期は23円）にすると発表した。
主にソフトウエア事業における各種クラウドサービスが引き続き増加することを見込むとしている。
24.1期通期の連結営業利益は13.0億円（前の期比4.5％増）だった。システム開発サービス事業において売上高の回復傾向が継続したことが寄与した。
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は13日、25.1期通期の連結営業利益予想を16.1億円（前期比23.8％増）に、年間配当予想を27円（前期は23円）にすると発表した。
主にソフトウエア事業における各種クラウドサービスが引き続き増加することを見込むとしている。
24.1期通期の連結営業利益は13.0億円（前の期比4.5％増）だった。システム開発サービス事業において売上高の回復傾向が継続したことが寄与した。
★9:17 ネオジャパン－買い気配 85万株・9.5億円を上限に自社株買い 割合は5.73％
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は13日、85万株・9億5115万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月13日の終値（最終特別気配を含む）1119円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT－3）において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.73％となる。
同社は流通株式時価総額がプライム市場の上場維持基準を充たしておらず、流通株式時価総額向上のための取り組みの一つとして流通株式比率の向上を掲げていた。具体的には、東京証券取引所の定義に基づく非流通株式の保有株主である同社元取締役の持株比率の縮減を図り、流通株式への移行を促進する方向で協議を進めていたという。
自己株式の取得が、短期間で市場で売却された場合の需給バランスおよび市場価格に与える影響の軽減や資本効率の向上に資するものであると判断したとしている。
ネオジャパン<3921.T>が買い気配。同社は13日、85万株・9億5115万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月13日の終値（最終特別気配を含む）1119円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT－3）において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.73％となる。
同社は流通株式時価総額がプライム市場の上場維持基準を充たしておらず、流通株式時価総額向上のための取り組みの一つとして流通株式比率の向上を掲げていた。具体的には、東京証券取引所の定義に基づく非流通株式の保有株主である同社元取締役の持株比率の縮減を図り、流通株式への移行を促進する方向で協議を進めていたという。
自己株式の取得が、短期間で市場で売却された場合の需給バランスおよび市場価格に与える影響の軽減や資本効率の向上に資するものであると判断したとしている。
★9:19 京極運輸商事－3日ぶり反発 3.6万株・2340万円を上限に自社株買い 割合は1.20％
京極運輸商事<9073.T>が3日ぶり反発。同社は13日、3万6000株・2340万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月13日の基準値段650円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT－3）において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.20％となる。
京極運輸商事<9073.T>が3日ぶり反発。同社は13日、3万6000株・2340万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月13日の基準値段650円で、2024年3月14日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引（ToSTNeT－3）において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は1.20％となる。
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