日本コンクリート工業-後場急騰 3Q累計営業益8倍 適正価格浸透が寄与
日本コンクリート工業<5269.T>が後場急騰。同社は14日14時、24.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は18.4億円(前年同期比8倍)だったと発表した。基礎事業とコンクリート二次製品事業において、適正価格が浸透したことが寄与した。
なお、同社は昨年5月にランサムウェア感染の被害を受けたことで、月次処理に遅れが生じていた。このため、第3四半期報告書の提出期限を2月14日から3月14日に延長していた。
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